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【新刊】母の最終講義

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ノンフィクション作家・最相葉月さん。
彼女の半生は、若年性認知症を患った実のお母さまの介護の日々でもありました。

20代からの介護に、自身の夢をあきらめたことも。介護を担い、仕事で息をする。
一時期は重荷と感じていた介護を、「母からの教育」ととらえなおせたきっかけも、仕事にありました。

本書は二作目のエッセイ集。介護の日々から看取りまでを綴っています。

「約三十年、介護とそれに伴う諸問題で心身共に限界だった時期もあるが、不思議なことに最近は、母が身をもって私を鍛えてくれていると思えるようになった。いざとなっても人工呼吸器や胃ろうはせず、自然に任せようと思っている。覚悟はあるのか、私。」

今、介護をしている方。介護の日々について考えたい方へ。

著者:最相葉月
出版:ミシマ社
発行:2024年
仕様:四六判並製変型 / 176ページ

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