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【ZINE】記憶と輪、芝生と砂場、異星人
¥1,500
福島県郡山市在住のアートユニット「汽文」による2nd ZINE。 詩8編とエッセイ2編のほか、付録のエッセイ1編とイラスト・デザインすべて書き下ろし。 1st ZINEの作風を踏襲しつつ、世界観はより磨かれ、ページをめくって望む景色はより広くなりました。 詩人とデザイナーが言葉と絵であそぶように作り上げた一冊。 人生の箸休めのようにお楽しみください。 「うたで結い絵筆で織ったこの舟で私たちは銀河を渡る」 著者:アートユニット汽文 クリエイティブデザイン:KOFKA DESIGN STUDIO 出版:2025年
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【ZINE】言葉と絵、余白と密度、山と川
¥1,000
福島県郡山市在住のアートにユニット「汽文」の1st ZINE。 処女作となる『汽文の序』をはじめ、詩8編とエッセイ2編を書き下ろし、それをデザインとイラストで形にしたアートブックです。 詩人とデザイナーが言葉と絵であそぶように作り上げた一冊。 人生の箸休めのようにお楽しみください。 「この一行、この一筆にまめまめしく 私たちは明日もかく」 著者:アートユニット汽文 クリエイティブデザイン:KOFKA DESIGN STUDIO 出版:2025年
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【新刊・雑誌】IN/SECTS vol.19
¥2,200
SOLD OUT
IN/SECTSは大阪の小さな出版レーベルLLCインセクツが発行する総合雑誌です。 毎回テーマを決めてそれにまつわるあれこれを、これでもか!と詰め込んでいます。その熱量たるや。ブックデイ店主は、これ以上の熱量のある雑誌をほかにしりません。 大阪の会社なので、西のほうの情報が多めに掲載されている印象。まるでそのまちに行ったような、まちの文化に触れているような感覚がとても好きです。 本書はそんなIN/SECTSの最新号。2026年3月発行でテーマは【私たちの時間】 ポップな表紙がわくわく感を助長します。 「タイパ」「コスパ」なんて言葉が巷にあふれるなか、IN/SECTSのテーマ決めはなんと【無駄話】からはじまるそう。そんな制作背景でここまできた同誌がついに選んだテーマ【時間】 いったい何人いるんだ?という人数に【時間】について聞いて回り、ときにテキストで、ときに漫画で、写真で、【時間】というものを語りつくす盛りだくさんな内容です。 ---以下公式より引用です--- 林業に携わる人にとっての時間、庭師の時間、盆栽研究家にとっての時間、時間を疑う音楽家にとっての時間、夢をテーマに小説を書く作家の時間、友情を育んだ時間、縄文時代の道具から見えてくる時間、寺の住職が考える贅沢な時間、インドネシアの公園を見つめる時間、タイミーで過ごす時間などなど数多くの”自分時間”が存在しました。 効率化、生産性などでは語れない時間がここにはあります。 そんな「私たちの時間」をぜひ感じてください。 そしてどうぞ、自分の時間を楽しんでください。 --- 内容とは離れますが、店主は同誌の表紙の質感やサイズ感、厚み、重さなどといった造本がすごく好きなので、ぜひお手に取ってご覧いただきたいです。ニッチですね。 東日本、特に東北以北ではまだまだ流通量の少ない同誌。 だけどそんなのもったいない!と勝手にPR大使をしています。 カルチャー好きな方、雑誌好きな方、本が好きな方、そして本になじみがない方。 どんな方でも楽しめるであろう一冊です。 編集・出版:LLCインセクツ 発行:2026年 仕様:版型B6 / 132ページ
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【新刊】ソーリーソーリー
¥1,650
「大丈夫だったずっと大丈夫だったのにカレーのせいで涙が止まらない」 歌人・脇川飛鳥による第二歌集。 短歌を書き始めた十九歳のころから現在までの短歌が詰め込まれています。 脇川さんの短歌を初めて読んだとき、店主はかなり衝撃をうけました。 自由でのびのびとしていて、そしてどの短歌も、「これは自分のことかもしれない」と思えるほど寄り添ってくれるのです。等身大なのです。 あとがきの言葉にも、脇川さんの強さが感じられてますます好きになっちゃいます。 「うれしくてありがたくて部屋でひとりガッツポーズもした。深呼吸をしたあと、喜びは覚悟だなと思った。知ってしまうと欲が出るし、興奮は続かない。たのしすぎたライヴの翌日はイヤな仕事が待っていて、給料日に税金たくさん引かれてうんざりすることも知ってる。それでも覚悟をして喜びやしあわせを選んでいきたいなと思った」 思わず撫でたくなっちゃう活版印刷の表紙も素敵。 あなたのための短歌が、「これは自分の歌だ」と思える歌が必ずあるはず。 短歌好きな方はもちろん、普段短歌をよまない方、エッセイが好きな方にも。 姉妹作の「ラストイヤー」もおすすめです! 著者:脇川飛鳥 出版:短歌研究会 発行:2025年 仕様:80ページ/新書判
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【新刊】ラストイヤー
¥1,650
「あれからさあ何か信じてこれたかなあ あるはずだったあしたはあった?」 歌人・脇川飛鳥による第一歌集。 早々に完売した私家版が、装丁やデザインそのままに短歌研究会版として刊行されました。 脇川さんの短歌を初めて読んだとき、店主はかなり衝撃をうけました。 自由でのびのびとしていて、そしてどの短歌も、「これは自分のことかもしれない」と思えるほど寄り添ってくれるのです。等身大なのです。 (あんまり大きな声で言えないですが、私が世界一好きな歌集がこれです) 思わず撫でたくなっちゃう活版印刷の表紙も素敵。 あなたのための短歌が、「これは自分の歌だ」と思える歌が必ずあるはず。 短歌好きな方はもちろん、普段短歌をよまない方、エッセイが好きな方にも。 姉妹作の「ソーリーソーリー」もおすすめです! 著者:脇川飛鳥 出版:短歌研究会 発行:2025年 仕様:80ページ/新書判
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【新刊】MY FAVORITE ASIAN FOOD
¥3,630
“記憶に残る料理"を描く、イラストレーターの作品集。 「お店の一品でも家庭のご飯でも、どちらのごはんでも構いません。あなたのお気に入り、また思い出深い料理をイラストにしてください」 この問いに応えた、韓国・台湾・香港・日本のイラストレーター・画家による思い出をおさめた一冊。 まずはコデックス装丁のビジュアルが美しい。ビビットカラーの表紙帯のイラストも美しく、ディスプレイとしてもおいておきたいたたずまい。 なかを開くと、それぞれの「おいしい」の思い出がさまざまな表現でえがかれています。 めくりながら、アジア各国の旅をしている気分に。もちろん日本の「おいしい」もあります。 それぞれの思い出をつづった文章もかわいらしく、お部屋の特等席においておきたくなってしまう一冊です。 エスニック料理や旅行が好きな方、そしてアート好きな方にも。 編著・発行:LLCインセクツ 出版:2021年 仕様:205ページ/A5版 <参加作家> 【日本】マメイケダ、HOHOEMI、栗田有佳、やまぐちかおり、鈴木裕之、スケラッコ、nakaban、モリスン、南田真吾、高橋由季、タダユキヒロ、木村耕太郎、たにこのみ、黒木雅巳、ミヤザキ、朝野ペコ、花堂達之助、間芝勇輔 、BIOMAN、谷小夏、山本万菜、つき山いくよ、小幡明、大津萌乃、HELLOAYACHAN、AYUMI VAN' 【台湾】ikuiku、Inca Pan、Hsu Shih Hsien (Nic Hsu)、Johnnp、Sangna Take、Mister Goat、Teng Yu、Miss Cyndi、Hsueh Hui Yin、Yihsin Wu、3Cats Club、Hori b. Goode、Anchyng Cheng 【韓国】Shinmorae、YP、Ae Shoong、Soon Easy、Hizzeomi、An Yoojin、Suzy Yoo、Minjin Lee、Meg kim、IKOONG、Jinhee Lee、OMSCIC COMICS 【香港】Peony Yip、Alison Hui、Missquai、Lup、Jessie Wong、Dani Lam、Kinchoi Lam、Lik Mak、Octoberfourteenth (順不同・敬称略)
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【古本】優しい地獄
¥1,000
人類学者でもある著者イリナ・グリゴレ氏は社会主義政権下のルーマニアに生まれ、日本にたどり着いた女性。 チェルノブイリからほど近い森で育ち、放射能で汚染された水を飲み作物を食べた彼女の身体は病に侵され、度重なる手術で傷だらけ。生まれや家庭環境、性別への悩みや葛藤を、彼女の言葉で綴られている。 これは翻訳本ではなく、ルーマニア人が日本語で書いたエッセイです。 だからこそ伝わる彼女の本音が痛々しくっていとおしい。 「祖父の父さま、大丈夫ですよ、あなたの遺伝子をもっている私、ちゃんとわかっているよ、あなたの苦しみを。私の遺伝子は戦争、原発事故、社会主義を知った。正直に言うと、戦争、原発事故、社会主義こそ病気だった。今も世界が痛んでいる」 自分を見つめなおすようなエッセイを読みたい方へ。 著者:イリナ・グリゴレ 出版:亜紀書房 発行:2022年 仕様:四六判/256ページ *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *目立った汚れや折れのない比較的美品です。
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【新刊】仕事の壁はくぐるのだ
¥1,980
SOLD OUT
本書はジャーナリスト・川島蓉子さんによる仕事本。 伊藤忠ファッションシステム取締役やifs未来研究所所長などを歴任しながら、ジャーナリストとしてTSUTAYA、ビームス、ほぼ日などを取材してまわり、書籍も30冊以上執筆しています。 バリキャリ、とでもいうのでしょうか。ショートカットにはつらつとした笑顔は、同じ女性として憧れの仕事人です。 本書は川島さんによる初の自叙伝。テーマは「仕事」 さまざまな仕事を手掛けた彼女は仕事の壁をどうとらえていたのか。 そこにはもちろん、女性であることの壁もあります。 本書の原稿を書き上げ、出版に向けた編集作業中に、川島さんは急逝しました。63歳、現役のままの突然の別れでした。 川島さんが最後に残した言葉が詰まった本。ミシマ社編集部とご家族の尽力で出版にこぎつけた、最後の一冊です。 仕事とともに人生を生きるあなたへ。 そして言葉を大切にしたいあなたへ。 著者:川島蓉子 出版:ミシマ社 発行:2025年 仕様:四六判並製 / 240ページ
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【新刊】サイレントニャー 猫たちの歌物語
¥1,980
SOLD OUT
声になる前のしいんと深いこえ孤独な夜のサイレントニャー 「サイレントニャー」とは、猫がニャーの口をしているのに声がでていない状態。 実は親しい相手への愛情表現であるとも言われています。 そんなサイレントニャーを軸に、かわいい猫との暮らしが短歌集になりました! 猫好きの方、猫を飼っている方にとっては「わかるわかる!」という出来事や心情を57577のリズムで。中のイラストもとってもかわいく、どこから開いても癒されます。 かわいいたますけ(orまり)の特製栞つき! 猫を愛するすべての方へ。サイレントニャーを愛でましょ。 著者:小島ゆかり 出版:短歌研究会 発行:2024年 仕様:128ページ/四六判ソフトカバー
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【新刊】新・仕事のお守り
¥1,980
小さな出版社「ミシマ社」 一冊入魂を掲げるこの出版社が自ら手掛けた、仕事の流儀! 仕事の在り方や働き方は一昔前に比べて格段に多様になりました。 仕事を生きがいとして生きる人もいれば、仕事以外のライフワークを大切にしながら、生きるためのライスワークとして仕事をとらえる人もいます。 だけどどんな人にとっても、仕事ってやっぱり「日々」なんですよね。 だからこそ、しんどいときにはちゃんとしんどいし、仕事の壁は大きく感じる。どんな人も、日々仕事人ですから。 本書はそんな仕事人のための「お守り言葉」42編を収録! 仕事のなかで、あなたを支える言葉がきっとあるはず。 「私たちは、『ちいさな総合出版社』として、人文、文芸、実用、絵本など、さまざまなジャンルの書籍を手がけます。そうした活動のなか、『ビジネス書』というジャンルを超えて、仕事に役立つすばらしい言葉に出会うことが多々あります。そのような言葉や、古今東西の名著から数々の金言を収録しました。」――はじめにより 尾崎世界観の書下ろし小説も必読です。 仕事が大好きな方へ、仕事で迷っている方へ、そして働くすべての方へ。 編集・出版:ミシマ社 発行:2025年 仕様:四六判並製 / 240ページ
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【古本】今日はだれにも愛されたかった
¥700
SOLD OUT
四季が死期に聴こえて 音が昔に見えて今日は誰にも愛されたかった 岡野大嗣 歌人・岡野大嗣、木下龍也、詩人・谷川俊太郎の3人による「連詩」。 詩人同士が、詩を順々に読みあいひとつの作品を合作する創作の形式です。本作では詩と短歌による連詩36編がつづられています。 連詩もさることながら、その詩/短歌をよんだときの心情などを話し合う「感想戦」パートがまた楽しい。前の詩や短歌を受けて、どこから想像を膨らませて次に繋げているのか。詩人・歌人がもつ瞳の解像度の高さが肌で感じられます。 そのなかで谷川俊太郎さんのフリーダムさ。 国民的詩人であることはもちろんですが、その人となりも含めて愛されていた詩人なのだと再確認できます。詩骨しなやかに生き抜いた、永遠の詩人。 感想戦を読んでいて思うことは、本当に楽しく言葉を扱う方々なんだということ。 短歌や詩の楽しさを終始感じられる楽しい一冊です。 表紙のキラキラもすてき! 詩や短歌が好きな方へ、言葉を愛するすべての方へ。 著者:谷川俊太郎、岡野大嗣、木下龍也 出版:ナナロク社 発行:2019年 仕様:168ページ/B6変型 *中古品であることをご理解のうえご購入ください。
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【古本】沖縄まちかど本屋さんかくかたり記
¥1,600
沖縄のフリーライター・たまきまさみさんが沖縄県内11の古書店と3つの地域書店に話を聞いたインタビュー集です。 沖縄の歴史とともに歩んできた人、沖縄が好きで好きでやってきた人、気づいたら沖縄にいた人など、そのバックグラウンドは十人十色。 本屋のない市町村が増えている、地方に顕著なその状況は沖縄もまた例外ではないけども、沖縄の特色は「古書店」の新参が多いこと。 古書組合のつながりも強く、古参も新参も横並びで、沖縄の本文化を盛り上げようとしている姿が印象的でした。 本書も沖縄発の沖縄本。 読んで沖縄気分になるのもよし、旅行前に読んで観光の参考にするのもよし。まるでまちを歩いているような気分にさせてくれる一冊です。 沖縄・島好きな方、そして本屋好きの方へ。 著者:たまきまさみ 出版:ボーダーインク 発行:2025年 仕様:四六判/304ページ 「本当に本が好きで読み続けている人は娯楽として考えていると思います。(中略)年を重ねると目が悪くなるし、難儀なこと不便なことが出てくる。それでも時間があったら、ちょっと本を読んで元気や何かをもらう。本が、そういうものであり続けたらいい」
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【古本】みんなの映画100選
¥1,800
SOLD OUT
「どんな映画にも、忘れがたいシーンとセリフが登場する」 イラストレーター長場雄×映画ライター鍵和田啓介による、映画のワンシーン集。 シンプルでありつつ特徴をとらえているイラストは、モノクロなのにどこかあたたかく感じます。 誰もが知っているあのシーン あなたが大好きなあのセリフ だけでなく はじめてみるシーンとセリフも、すっと胸の隙間に入り込んでくる。宝探しのように開きたい一冊です。 美しきコデックス装丁はお部屋のディスプレイにも。イラストの表紙でポスターのようにも楽しめます。 映画や言葉が好きな方へ。 著者:絵 長場雄/文 鍵和田啓介 出版:Oakla publishing 発行:2019年 仕様:215ページ/ *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *折れ汚れのない美品です。
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【古本】本を抱えて会いにいく
¥600
「過ごす一日いちにちが積み重なり、月となり年となる。それは失われたものではなく、たしかに生きた証」 時は2020年コロナ禍真っただ中。 出版社の営業職である著者の綴る日々の記録。 会いたい、会えない、届けたい、でも届けられない。この社会はどうなるのか。 著者の日記に記された不安と葛藤は、あの時期を凝縮したものだ。 混沌の時代に、本当に大切にしたいものを見つめなおしそれを守ろうとする心に、誰しも共鳴するものがあるのでは。 彼にとってそれは、本とそれをきかっけに出会う人と場所でした。 どんどんと過去が時間に押し流されて遠くにいくけども、確かにあったあの日々の記録です。 仕事を、日常を、今一度見つめなおしたい方へ。 著者:橋本亮二 出版:十七時退勤社 発行:2020年 仕様:108ページ/A5版 *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *帯に小さな汚れあり。
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【新刊・リトルプレス】わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版
¥1,000
SOLD OUT
若き女性作家「くどうれいん」さんの痛烈なデビュー作。 今や小説にエッセイに短歌にひっぱりだこの新鋭作家による、今よりさらに若き日のエッセイ集です。 仕事に、失恋に、生活に、友情に、彼女の20代はめまぐるしい。落ち込むことだってある。へこたれる日だって、枕を涙で濡らす夜だって。 だけど、しゃんと背筋を伸ばし、厨に立てば、そこは彼女の安全地帯。 作家が作家になる前の、葛藤と夢に満ちた時間を詰め込んだような一冊です。 へこたれそうな心を、強く保ちたいすべての人に。 「菜箸を握ろう。わたしがわたしを空腹にしないように。うれしくても、寂しくても、楽しくても、悲しくても。たとえば、ながい恋を終わらせても。」 著者:くどうれいん 発行:BOOKNERD 出版:2022年
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【古本】本が生まれるいちばん側で
¥1,300
SOLD OUT
長野県松本市 清らかな水が流れるその町に「藤原印刷」はあります。 「自分の本を作りたい」 そんな個人の声に耳を傾け、伴走し続ける印刷所です。この場所から、数多くの本が生まれました。 そんな藤原印刷の3代目、藤原兄弟による本づくりへの熱い想いを綴った一冊です。 本づくりに興味がある、いつか自分の本・ZINEを作りたい、そして本を愛するすべての方へ。 著者:藤原印刷/聞き手・文 田中裕子 発行:ライツ社 出版:2025年
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【新刊】関西のスパイスカレーのつくりかた
¥1,760
関西の話題のスパイスカレー店32店の店主が考案したオリジナルスパイスカレーのレシピ集。 スパイスカレーブームのムーブメントのなか、関西のスパイスカレーは一味違う、らしい。 スパイスカレー×〇〇(音楽、写真家etc)の掛け合わせが多いのもその特徴のひとつです。 本書は大阪に本社を持つ出版レーベル「LLCインセクツ」による企画出版。 まさに「本場もの」といえるのではないでしょうか。 そしてどのレシピも、「これなら僕/私でもできるかも!」と思わせてくれるのがうれしいポイント。ほら、スパイスカレーってなんか難しそうじゃないですか。 でもこの本に出てくるレシピは、良い意味で「普通のレシピ」。スパイスがぐっと身近に感じます。 レシピもさながら、食欲をそそる写真や関西のカレーカルチャーの紹介、エッセイなどなど内容盛りだくさん。 キッチンの片隅に、ちょっとおいておきたい一冊です。 著者:株式会社オプテージ 出版:LLCインセクツ 発行:2022年 仕様:112ページ/サイズ A5
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【古本】踊る自由
¥800
中原中也賞受賞、萩原朔太郎賞受賞の今注目のの詩人、大崎清夏さん。 今や詩だけでなく小説やエッセイも手掛けるマルチ文筆家ですが、本書は2021年発行の詩集です。 のびのびと言葉を扱う詩もさながら、とりとめのないような、それでいて深みのある散文も魅力的。 また、カバーがなく表紙と中折が一体となった造本も特徴のひとつ。 表紙には箔押しがほどこされ、ついつい手元に置いておきたくなってしまうような一冊です。 他とは違う詩集を楽しみたい方へ。 著者:大崎清夏 出版:左右者 発行:2021年 仕様:四六判変形 並製 / 112ページ *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *目立った汚れや折れのない比較的美品です。
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【古本】岸辺のヤービ
¥800
「西の魔女が死んだ」が有名な作家、梨木香歩さんによる児童文学。 ヤービシリーズの第一作です。 梨木さんの作品はどれも自然の描写がとってもきれい。「西の魔女が死んだ」で、ラベンダーの香りにうっとりとした方も多いのではないでしょうか。 そんな梨木さんが描く児童文学の世界。 小さな生き物「ヤービ」と仲間たちの姿が、彼と会話ができる人「私」を通して生き生きと描かれています。 やはり自然の描写が美しく、ヤービ達の姿が可愛らしく。 子どもだけでなく、大人も楽しめる作品です。フルカラーの箱入り造本もまた素敵。 物語好きな子どもの方へ、そして児童文学の世界にもういちど浸りたい大人へ。 著者:梨木香歩/画:小沢かなえ 出版:福音館 発行: 仕様:232ページ/21×16cm *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *目立った汚れや折れのない比較的美品です。
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【古本】歌々の棲家 named Mr.Children
¥1,200
著者はライターである森田恭子さん。彼女はMr.Childrenのインタビューライターとして、デビュー当初の1992年から彼らの言葉を聞いている。 それはもう、並大抵のライターができることではない。 本書に書かれているのは、Mr.Childrenの、桜井和寿の人間味ある姿。 そしてその姿も、音楽も、パッションも、なにもかもをひっくるめてMr.Childrenが好きだ!という森田さんの想い。 ドキドキするような熱量のある文章です。 「私はいつだってMr.Childrenを取材したいし、聞きたいことは山ほどあるし、答えてもらえたらそれを雑誌に載せて、読みたい人がいたら読んでほしい」 Mr.Childrenだけでなく、音楽が好きなすべての方へ。情熱感じる一冊です。 著者:森田恭子 出版:ソニー・ミュージックソリューションズ 発行:2022年 仕様:235ページ/A5版 *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *背表紙に微折れあり。それ以外は美品です。
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【新刊】たぷの里
¥1,320
SOLD OUT
表紙を一見するとシュールな「たぷの里」。 ご安心ください。中もシュールです。読めば読むほどシュールです! なんせ作者はギャク漫画家の藤岡拓太郎さん。作者が本気で「全員を笑わせようと思って作った」という渾身の絵本です。 擬音語だけの絵本で、音で楽しむ赤ちゃんから、ひらがな覚えたてのおこさま、そして大人までみんな楽しく読めちゃうこと間違いなし。 私もたぷの腹をのせられたい。 家族みんなで笑顔になれる絵本を探している方へ。 著者:藤岡拓太郎 出版:ナナロク社 発行:2019年 仕様:42ページ
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【新刊】わたしたちの猫
¥1,540
10歳から詩を書き始め、16歳で現代詩手帖賞を受賞し、高校3年生で第一詩集を出している若き詩人・文月悠光さん。 本書は第3詩集にあたり、恋にまつわる26編を収録しています。 恋がテーマといっても甘々とした詩ではなく、どこか達観したような、だけど期待したいような。 そう、まるで心の中に飼っている猫を愛でるように、恋心が描かれています。 特に大人の女性には共感値が高いのでは。 「約束を求めるのは 人間ばかりではないようだ。 きみを抱いているとあたたかいから ねえ、もう少しここにいてよ。」 装丁も紙の質感も、とってもかわいい詩集です。 恋をあらわす言葉にふれたいあなたへ。 著者:文月悠光 出版:ナナロク社 発行:2016年 仕様:四六判変形 上製 本文特色2色 112ページ
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【新刊】Jason Fourthroom
¥1,650
SOLD OUT
舞城王太郎という作家をご存知でしょうか。 2001年に『煙か土か食い物』でデビュー。圧倒的文圧のサスペンスの鮮烈なデビュー作です。 しかしその5年前、舞城王太郎名義で執筆された、未公開の詩がありました。 それをまとめたのが『Jason Fourthroom』 26年のときを経て刊行された本書は、詩集というにはあまりにパッションが強く、読む人の心を強打します。 余白や句読点のつけかたひとつをとっても、『本』という媒介を最大限に活用したスタイルがなんともしびれる、ちょっとほかにない、詩集です。 店主個人的には「智恵子抄」に通じる根っこを感じる愛の詩集。 心を強く揺さぶる詩を読みたい方へ。 著者:舞城王太郎 出版:ナナロク社 発行:2016年 仕様:B6変形/176頁ページ
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【新刊】あかるい花束
¥1,870
高知県出身の岡本真帆さん。2014年から作歌をはじめた歌人です。 第一歌集「水上バス浅草行き」は歌集としては異例の2万部突破。日常の情景を軽やかにつづった短歌が多くの共感をよんでいます。 本書は彼女の第二歌集。 東京と高知の二拠点生活のなかの情景を描く、生活の短歌は親しみ深く、ときに寄り添いときにはげましてくれるものばかり。 「本当に正しかったかわからない決断たちよ おいで、雪解け」 「しゅくふくとはじける泡が光ってる 祝福 きみにはじめましてを」 新しい生活の不安や期待のなかにいる方へはエールに、 また日々の生活を見返す優しい時間をくれる一冊です。 花束で彩られた表紙もかわいい。 著者:岡本真帆 出版:ナナロク社 発行:2024年 仕様:B6変形・並製/176頁
