-
【新刊書】湯気を食べる
¥1,760
SOLD OUT
「人生に余裕があるから自炊をたのしんでいるのではない。余裕がない人生のなかで、自分の人生に納得するためのその手段が自炊だった」 短歌にエッセイに小説に、注目の若き女性作家くどうれいんさんの食エッセイ。 雑誌オレンジページに連載されていた短編エッセイを加筆修正しまとめた一冊です。 どのページをひらいても、美味しそう、美味しそう、そして美味しそう。 歌人でもあるくどうさんが選ぶ言葉はどれも楽しく軽やか。でも芯が強く、したたかな姿に勇気をもらえる方も多いはず。 特に働く女性には、共感とともに響くエッセイです。 グルメで料理好きとしても知られるくどうさんですが、「食」一色のエッセイは意外と多くありません。 処女作である「私を空腹にしないほうがいい」の再来のように編まれた「湯気を食べる」です。 約10年の時を経て、彼女自身の環境や心情の変化、経験を積み重ねてしたたかになったところ、まだ不安に揺れ動くところ。 そんな人間らしい変化が、逆に心強くすら感じます。 「私を空腹にしないほうがいい」とぜひ一緒に楽しんでほしい一冊です。 こちらも当店にありますので、気になる方はぜひ。 著者:くどうれいん 出版:オレンジページ 発行:2025年 仕様:四六判 / 212ページ
-
【新刊書】三十路の逆立ち
¥1,760
SOLD OUT
書くことを生業にし、書くことで生きている作者が綴る「書きたくてたまらない日々」のエッセイ集。 生活に散らばる「人生の機微」を、くどうさんらしい軽やかな文体で表現します。 「生活」に訪れる光景、瞬間、出会いの数々。 なんてことないシーンを切り取って、楽しく表現するのがくどうさんです。 読み終えると、何気ない日常も少し軽やかに見えるかも。 三十路を生きる女性、そして生活を営むすべての方へ、おすすめです。 著者:くどうれいん 出版:講談社 発行:2026年 仕様:四六判/192p
-
【新刊】活字を拾う
¥2,530
活版印刷をご存知ですか。 鉛でできた文字(活字)を組み合わせて版を作り、インクを塗って紙に圧力をかけて印刷する、古くからある凸版印刷方式のことです。 一文字一文字を手作業で組み合わせて版をつくる作業を、「文字を拾う」といいます。 文字や図案が紙に深く沈み込む「凹凸感」や、手仕事ならではの暖かみのある風合いが魅力的な印刷方法ですが、印刷技術の向上や後継者となる職人不足の影響で技術の存続が危機的状況にあります。 本書はグラフィックデザイナーであり、活版印刷工でもある「りてん堂」店主・村田良平さんが、活版印刷の技法や思いを綴ったエッセイ集。 写真家・マツダナオキさんの写真も美しいフォトエッセイです。 グラフィックデザインと活版印刷。 丁寧な手仕事の内側から見つめているものはなんなのか。 合理性とは対極にあるものを選んだ人だからこそ語れるものがあり、選べる言葉があります。 村田さんが直々に手掛けた活版印刷の表紙も素敵な一冊です。 印刷やデザインが好きな方、手仕事や職人技法に興味のある方、そしてコスパ・タイパの風潮に、少し疲れてしまったあなたにも。 著者:村田良平 出版:灯光舎 発行:202年 仕様:B5変形 / 164P
-
【新刊】新・仕事のお守り
¥1,980
小さな出版社「ミシマ社」 一冊入魂を掲げるこの出版社が自ら手掛けた、仕事の流儀! 仕事の在り方や働き方は一昔前に比べて格段に多様になりました。 仕事を生きがいとして生きる人もいれば、仕事以外のライフワークを大切にしながら、生きるためのライスワークとして仕事をとらえる人もいます。 だけどどんな人にとっても、仕事ってやっぱり「日々」なんですよね。 だからこそ、しんどいときにはちゃんとしんどいし、仕事の壁は大きく感じる。どんな人も、日々仕事人ですから。 本書はそんな仕事人のための「お守り言葉」42編を収録! 仕事のなかで、あなたを支える言葉がきっとあるはず。 「私たちは、『ちいさな総合出版社』として、人文、文芸、実用、絵本など、さまざまなジャンルの書籍を手がけます。そうした活動のなか、『ビジネス書』というジャンルを超えて、仕事に役立つすばらしい言葉に出会うことが多々あります。そのような言葉や、古今東西の名著から数々の金言を収録しました。」――はじめにより 尾崎世界観の書下ろし小説も必読です。 仕事が大好きな方へ、仕事で迷っている方へ、そして働くすべての方へ。 編集・出版:ミシマ社 発行:2025年 仕様:四六判並製 / 240ページ
-
【新刊】仕事の壁はくぐるのだ
¥1,980
SOLD OUT
本書はジャーナリスト・川島蓉子さんによる仕事本。 伊藤忠ファッションシステム取締役やifs未来研究所所長などを歴任しながら、ジャーナリストとしてTSUTAYA、ビームス、ほぼ日などを取材してまわり、書籍も30冊以上執筆しています。 バリキャリ、とでもいうのでしょうか。ショートカットにはつらつとした笑顔は、同じ女性として憧れの仕事人です。 本書は川島さんによる初の自叙伝。テーマは「仕事」 さまざまな仕事を手掛けた彼女は仕事の壁をどうとらえていたのか。 そこにはもちろん、女性であることの壁もあります。 本書の原稿を書き上げ、出版に向けた編集作業中に、川島さんは急逝しました。63歳、現役のままの突然の別れでした。 川島さんが最後に残した言葉が詰まった本。ミシマ社編集部とご家族の尽力で出版にこぎつけた、最後の一冊です。 仕事とともに人生を生きるあなたへ。 そして言葉を大切にしたいあなたへ。 著者:川島蓉子 出版:ミシマ社 発行:2025年 仕様:四六判並製 / 240ページ
-
【新刊】いいお店のつくり方
¥2,200
SOLD OUT
普段なにげなく口にする「いいお店だよね」 だけど人は、何をもって”いい”お店と感じているものなのでしょう。 本書の出版は大阪に拠点を構える出版レーベルLLCインセクツ。 編集部総出で「これこそオンリーワン」といえるお店を紹介しています。 多岐にわたるお店の”いい”を紐解く試みは、お店を作っている方はもちろん、お客さんとしておとずれるどんな方にも刺さるものはきっとあるはず。 さらに、コロナ禍の前と後で変わったものや変わらないものはなんなのか。 時代とともに移りかわる(あるいは変わらない)”いい”を考えれば、お店はもっとおもしろくなる。 お店づくりにかかわる(店員さん・経営者・そしてお客さん)すべての方へ。 編集・出版:LLCインセクツ 発行:2022年 仕様: 496ページ/サイズ四六判 <いいお店のつくり方 取材先 一覧> 1 アノニム(フランス料理店) 2 井倉木材(立ち飲み屋) 3 サウナの梅湯(銭湯) 4 スペース・オー(オルタナティブ・スペース) 5 誠光社(書店) 6 ビヨンドコーヒーロースターズ(珈琲焙煎所) 7 ホラオーディオ(オーディオメーカー/スペース) 8 ミズタマ舎(器と生活雑貨) 9 メディテーションズ(レコードショップ) 10 スジャータ/豆醍珈琲(コーヒーとお酒) 11 LVDB BOOKS(新刊古書店) 12 アニエルドール(フランス料理店) 13 VOU(雑貨、ギャラリースペース) 14 酒菜の大きに/オキニコウ(立ち飲み屋) 15 IMA:ZINE(アパレルショップ/ギャラリー/編集業) 16 VINYL7 RECORDS(中古レコードショップ) 17 タビコーヒーロースター(焙煎所・コーヒースタンド)

