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【古本・サイン入り】うたたねの地図
¥1,200
「どこにでもある眺めとここにしかない眺めが交錯する」 歌人・岡野大嗣さんによる短歌×散文集。 短歌になるまえのメモ(=たね)を「うたたね」とし、日常のなかのうたたねから短歌が芽吹く瞬間をとらえています。 歌人の目をとおしてみる景色はぴかぴかと輝いているよう。 まるでそのまちに自分もいるかのような錯覚も楽しい、新しさのある一冊です。 著者の直筆サイン入り。 短歌が好きな方はもちろん、言葉遊びが好きな方、日常の言葉を大切にしたい方にも。 著者:岡野大嗣 出版:実業之日本社 発行:2024年 仕様:160ページ/B6判変60 *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *目立った汚れや折れのない美品です。
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【古本】優しい地獄
¥1,000
人類学者でもある著者イリナ・グリゴレ氏は社会主義政権下のルーマニアに生まれ、日本にたどり着いた女性。 チェルノブイリからほど近い森で育ち、放射能で汚染された水を飲み作物を食べた彼女の身体は病に侵され、度重なる手術で傷だらけ。生まれや家庭環境、性別への悩みや葛藤を、彼女の言葉で綴られている。 これは翻訳本ではなく、ルーマニア人が日本語で書いたエッセイです。 だからこそ伝わる彼女の本音が痛々しくっていとおしい。 「祖父の父さま、大丈夫ですよ、あなたの遺伝子をもっている私、ちゃんとわかっているよ、あなたの苦しみを。私の遺伝子は戦争、原発事故、社会主義を知った。正直に言うと、戦争、原発事故、社会主義こそ病気だった。今も世界が痛んでいる」 自分を見つめなおすようなエッセイを読みたい方へ。 著者:イリナ・グリゴレ 出版:亜紀書房 発行:2022年 仕様:四六判/256ページ *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *目立った汚れや折れのない比較的美品です。
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【古本】沖縄まちかど本屋さんかくかたり記
¥1,600
沖縄のフリーライター・たまきまさみさんが沖縄県内11の古書店と3つの地域書店に話を聞いたインタビュー集です。 沖縄の歴史とともに歩んできた人、沖縄が好きで好きでやってきた人、気づいたら沖縄にいた人など、そのバックグラウンドは十人十色。 本屋のない市町村が増えている、地方に顕著なその状況は沖縄もまた例外ではないけども、沖縄の特色は「古書店」の新参が多いこと。 古書組合のつながりも強く、古参も新参も横並びで、沖縄の本文化を盛り上げようとしている姿が印象的でした。 本書も沖縄発の沖縄本。 読んで沖縄気分になるのもよし、旅行前に読んで観光の参考にするのもよし。まるでまちを歩いているような気分にさせてくれる一冊です。 沖縄・島好きな方、そして本屋好きの方へ。 著者:たまきまさみ 出版:ボーダーインク 発行:2025年 仕様:四六判/304ページ 「本当に本が好きで読み続けている人は娯楽として考えていると思います。(中略)年を重ねると目が悪くなるし、難儀なこと不便なことが出てくる。それでも時間があったら、ちょっと本を読んで元気や何かをもらう。本が、そういうものであり続けたらいい」
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【古本】野球短歌 さっきまでセ界が全滅したことを私はぜんぜん知らなかった
¥1,000
著者は文筆家・池松舞さん。 野球をこよなく愛する(そして熱狂的な阪神ファンの)池松さんが、2022年の阪神戦のさなかにTwitter(現X)にて投稿していた短歌を一冊にまとめた短歌集。 なんと池松さんは短歌の執筆はこれがはじめて。あくまで”趣味”のようにつづけた発信が一冊の本になりました。 粗削りで、だけど心の声をそのままリズムにのせたような短歌が、すべての野球好きにささります。 "人間は野球ひとつで気が狂うたとえばこうして短歌詠んだり" それはもう、最初っから最後まで野球の歌で、一球一打に泣き笑い、憤怒し涙するその一瞬一瞬をきりとっています。活力がある、エネルギーもある、短歌のしきたりも知らずただただ31音にのせはじめただけの筆者だからこその世界線。店主、めちゃくちゃ好きです。 「ナイターの照明、ピッチャーの腕のしなり、空に溶けて見えなくなる大飛球、走れ走れランナー、それから芝。昼の試合で見る芝のまぶしさ。観客席。ぶかぶかのユニフォームを着てぎゃあぎゃあ笑う子ども。そういったすべてのものをまとめて野球と呼びたいとき、短歌は力を貸してくれた。どうすればいいのか五七五七七が教えてくれた」 あとがきから、うたわせなくたって筆者が最高の書き手であることが伝わります。 自由で軽快な短歌を楽しみたい方へ、そして野球を愛するすべての方へ。 著者:池松 舞 出版:ナナロク社 発行:2023年 仕様:B6変形並製 / 180ページ
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【古本】本を抱えて会いにいく
¥600
「過ごす一日いちにちが積み重なり、月となり年となる。それは失われたものではなく、たしかに生きた証」 時は2020年コロナ禍真っただ中。 出版社の営業職である著者の綴る日々の記録。 会いたい、会えない、届けたい、でも届けられない。この社会はどうなるのか。 著者の日記に記された不安と葛藤は、あの時期を凝縮したものだ。 混沌の時代に、本当に大切にしたいものを見つめなおしそれを守ろうとする心に、誰しも共鳴するものがあるのでは。 彼にとってそれは、本とそれをきかっけに出会う人と場所でした。 どんどんと過去が時間に押し流されて遠くにいくけども、確かにあったあの日々の記録です。 仕事を、日常を、今一度見つめなおしたい方へ。 著者:橋本亮二 出版:十七時退勤社 発行:2020年 仕様:108ページ/A5版 *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *帯に小さな汚れあり。
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【古本・リトルプレス】33歳 人生行き止まり日記 Remixes
¥1,000
33歳という年齢を聞いて何を思い浮かべますか。 ある人には大人に思えるだろうし、ある人にはまだまだ子どもに思えるでしょう。 ではいざ33歳の人たちはというと… それはあなたの過去であり、今であり、未来の姿。だけどあなた自身の姿。 それぞれの33歳に何を思うか。決して楽な道のりじゃなかったとしても、33歳という年齢から見える景色は悪いものじゃない。 --以下公式より---- どう頑張っても、覆すことのできないことはたくさんある。 なにかが始まることは、なにかが終わることを意味する。 手放さないでいることは、手放すことよりも失うものが多い。 時間を気にせずなにかに熱中できる時間は、 人生の中でそう長くはない。 人生は1番を競う競争ではないし、唯一無二でなくてもいい。 若いときに知っておけたらよかったのにね でも悪いことばっかりでもないかもね たくさんのことを諦めても、本当に大切なものは離さずに、 行き止まりの向こうに歩みを進めるための Remixes --- 今33歳の方と、これから33歳になる方、かつて33歳だった方々に。 著者・編集:さのかずや 出版:TORCH 発行:2025年 仕様:140ページ/A5無線綴じ *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *目立った汚れや折れのない美品です。
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【古本】踊る自由
¥800
中原中也賞受賞、萩原朔太郎賞受賞の今注目のの詩人、大崎清夏さん。 今や詩だけでなく小説やエッセイも手掛けるマルチ文筆家ですが、本書は2021年発行の詩集です。 のびのびと言葉を扱う詩もさながら、とりとめのないような、それでいて深みのある散文も魅力的。 また、カバーがなく表紙と中折が一体となった造本も特徴のひとつ。 表紙には箔押しがほどこされ、ついつい手元に置いておきたくなってしまうような一冊です。 他とは違う詩集を楽しみたい方へ。 著者:大崎清夏 出版:左右者 発行:2021年 仕様:四六判変形 並製 / 112ページ *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *目立った汚れや折れのない比較的美品です。
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【古本】岸辺のヤービ
¥800
SOLD OUT
「西の魔女が死んだ」が有名な作家、梨木香歩さんによる児童文学。 ヤービシリーズの第一作です。 梨木さんの作品はどれも自然の描写がとってもきれい。「西の魔女が死んだ」で、ラベンダーの香りにうっとりとした方も多いのではないでしょうか。 そんな梨木さんが描く児童文学の世界。 小さな生き物「ヤービ」と仲間たちの姿が、彼と会話ができる人「私」を通して生き生きと描かれています。 やはり自然の描写が美しく、ヤービ達の姿が可愛らしく。 子どもだけでなく、大人も楽しめる作品です。フルカラーの箱入り造本もまた素敵。 物語好きな子どもの方へ、そして児童文学の世界にもういちど浸りたい大人へ。 著者:梨木香歩/画:小沢かなえ 出版:福音館 発行: 仕様:232ページ/21×16cm *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *目立った汚れや折れのない比較的美品です。
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【古本】まいにち、まいにち
¥800
横浜生まれ、伊藤まさこさんが長野県・松本市に移住した最初の1年の驚きにあふれた日々をつづった暮らしのエッセイ。 自然のめぐみを食しながら、松本の景色を愛でながら。 暮らしを楽しむその姿がまぶしい一冊。 写真も多く、余白も楽しめる本です。 著者:伊藤まさこ 出版:2008年 発行:PHP研究所 せわしない生活の、小休憩のおともにぜひ。
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【古本】かずをはぐくむ
¥1,100
著者は東京大学数学科出身の独立研究科・森田真生さん。 こんな肩書だと堅苦しい理系書物を書いているのかと思ってしまうけど、森田さんの書く文章はいつも繊細でち密でとてもやさしいのです。 子どもたちの目線になったとき、その世界はより一層やさしさに包まれます。 本書は3歳と0歳の兄弟が、自然にはぐくまれ8歳と5歳になるまでの驚きの日々を綴っています。 5年という歳月の中で子どもたちが獲得する数の概念。そしてその可能性に気が付いたときのわくわく感。 そういった、誰しもが通ってきた、だけど忘れてしまった記憶を、子どもと同じ目線になって呼び起こすエッセイです。 子どもたちの無邪気さととにかく優しく聡い森田さんの目線に癒され続ける一冊です。 子どもにかかわるすべての方へ。 著者:森田真生 出版:福音館書店 発行:2025年 仕様:216ページ/20×14cm *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *目立った汚れや折れのない比較的美品です。
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【古本】私の幸福論
¥350
「この世は不平等だ。何と言おうと! しかしあなたは幸福にならなければ……」 戦前戦後を教員や雑誌編集者として生き抜いた文筆家・福田恆存(つねあり)。 日本の変換機をみつめてきた文筆家が書き綴る、幸福とは? いわゆる近代文学として、とっつきにくいと感じる方もいるかもしれません。 だけどそこに書いてある幸福の形は、今に通ずる、どころではなく今と変わらないものがありました。 題材となるのは、 「美醜について」「職業について」「恋愛について」「結婚について」など、現代人も気になるテーマばかり。 時代が変わっても人が悩むことは同じ。考え方は変わったけど、求めるものは変わらないということを感じられる一冊です。 人生の転換期にいる方へ。 日々に迷いのある方へ。そして今を生きる、すべての方へ。 著者:福田恆存 出版:ちくま文庫 発行:1998年 仕様:文庫本/240ページ *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *目立った汚れや折れのない比較的美品です。
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【古本】金子みすゞ童謡集 明るいほうへ
¥500
--- 夕やけのそらに、 しけだまは赤いよ。 いつか来る、 いつか来る時化を知らすよ。 --- 「わたしと小鳥とすずと」で有名な金子みすゞの第2童謡集。 表題作「明るいほうへ」をはじめとし、子どもから大人までを包み込む金子みすゞの世界観。装丁と挿絵も美しく可愛らしく、大事に抱きたいような一冊です。 まあるくやわらかい言葉に触れたい方へ。 著者:金子みすゞ 出版:JULA出版局 発行:1995年 仕様:164ページ/B6変型 *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *経年感あり
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【古本】金子みすゞ童謡集 このみちをゆこうよ
¥500
--- 子どもは野原の花をつむ けれども、帰るみちみちで はらりはらりとまきちらす。 お家へかえれば、何もない。 --- 「わたしと小鳥とすずと」で有名な金子みすゞの第3童謡集。 2008年の四川大地震の被災地で子どもの心を癒すためにと使われた「みそはぎ」をはじめとした、筆者の世界の広さや深さを感じさせる詩集です。 まあるくやわらかい言葉に触れたい方へ。 著者:金子みすゞ 出版:JULA出版局 発行:2001年 仕様:167ページ *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *経年感あり
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【古本】歌々の棲家 named Mr.Children
¥1,200
SOLD OUT
著者はライターである森田恭子さん。彼女はMr.Childrenのインタビューライターとして、デビュー当初の1992年から彼らの言葉を聞いている。 それはもう、並大抵のライターができることではない。 本書に書かれているのは、Mr.Childrenの、桜井和寿の人間味ある姿。 そしてその姿も、音楽も、パッションも、なにもかもをひっくるめてMr.Childrenが好きだ!という森田さんの想い。 ドキドキするような熱量のある文章です。 「私はいつだってMr.Childrenを取材したいし、聞きたいことは山ほどあるし、答えてもらえたらそれを雑誌に載せて、読みたい人がいたら読んでほしい」 Mr.Childrenだけでなく、音楽が好きなすべての方へ。情熱感じる一冊です。 著者:森田恭子 出版:ソニー・ミュージックソリューションズ 発行:2022年 仕様:235ページ/A5版 *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *背表紙に微折れあり。それ以外は美品です。
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【古本】STANDART
¥1,300
SOLD OUT
コーヒーカルチャーマガジン【STANDART】 定期購読限定の季刊誌です。 コーヒーの雑誌といいつつ、内容はバリエーション豊か。 あくまでコーヒーを媒介にしつつ、さまざまな文化やカルチャーを紹介しています。 本書は2021年4月刊行の16号。 コーヒー生産国としての日本や「猫カフェ」から読みよくカフェの在り方などなど、特色のあるコンテンツが目白押しです。 背表紙の謎のキャッチコピー 「1分たったら猫の手を借り、すべての肉球をあててゆっくりとプレスしていきます」も魅惑的。 コーヒー好きの方だけでなく、あらゆるカルチャー好きの方へ。 出版:Standart Japan 発行:2021年
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【古本】今日はだれにも愛されたかった
¥700
SOLD OUT
四季が死期に聴こえて 音が昔に見えて今日は誰にも愛されたかった 岡野大嗣 歌人・岡野大嗣、木下龍也、詩人・谷川俊太郎の3人による「連詩」。 詩人同士が、詩を順々に読みあいひとつの作品を合作する創作の形式です。本作では詩と短歌による連詩36編がつづられています。 連詩もさることながら、その詩/短歌をよんだときの心情などを話し合う「感想戦」パートがまた楽しい。前の詩や短歌を受けて、どこから想像を膨らませて次に繋げているのか。詩人・歌人がもつ瞳の解像度の高さが肌で感じられます。 そのなかで谷川俊太郎さんのフリーダムさ。 国民的詩人であることはもちろんですが、その人となりも含めて愛されていた詩人なのだと再確認できます。詩骨しなやかに生き抜いた、永遠の詩人。 感想戦を読んでいて思うことは、本当に楽しく言葉を扱う方々なんだということ。 短歌や詩の楽しさを終始感じられる楽しい一冊です。 表紙のキラキラもすてき! 詩や短歌が好きな方へ、言葉を愛するすべての方へ。 著者:谷川俊太郎、岡野大嗣、木下龍也 出版:ナナロク社 発行:2019年 仕様:168ページ/B6変型 *中古品であることをご理解のうえご購入ください。
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【古本】みんなの映画100選
¥1,800
SOLD OUT
「どんな映画にも、忘れがたいシーンとセリフが登場する」 イラストレーター長場雄×映画ライター鍵和田啓介による、映画のワンシーン集。 シンプルでありつつ特徴をとらえているイラストは、モノクロなのにどこかあたたかく感じます。 誰もが知っているあのシーン あなたが大好きなあのセリフ だけでなく はじめてみるシーンとセリフも、すっと胸の隙間に入り込んでくる。宝探しのように開きたい一冊です。 美しきコデックス装丁はお部屋のディスプレイにも。イラストの表紙でポスターのようにも楽しめます。 映画や言葉が好きな方へ。 著者:絵 長場雄/文 鍵和田啓介 出版:Oakla publishing 発行:2019年 仕様:215ページ/ *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *折れ汚れのない美品です。
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【古本】本が生まれるいちばん側で
¥1,300
SOLD OUT
長野県松本市 清らかな水が流れるその町に「藤原印刷」はあります。 「自分の本を作りたい」 そんな個人の声に耳を傾け、伴走し続ける印刷所です。この場所から、数多くの本が生まれました。 そんな藤原印刷の3代目、藤原兄弟による本づくりへの熱い想いを綴った一冊です。 本づくりに興味がある、いつか自分の本・ZINEを作りたい、そして本を愛するすべての方へ。 著者:藤原印刷/聞き手・文 田中裕子 発行:ライツ社 出版:2025年
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【古本】キッチンがよんでる!
¥900
SOLD OUT
自らを「ナチュラルボーンの食いしん坊」と自称するフードライター・稲田俊輔さんの初の小説! 恋人との同棲を解消しひとり暮らしを始めた女性が、自分が食べたいものを作りながらキッチンを育てていく短編小説集です。 スパイス香るチキンカレーやひと手間かけた冷や汁、はたまたテイクアウトのジャンクフードなど、どれをとってもよだれがたれそうな描写ばかり。 その描写のリアルさたるや、自らも料理人である著者だからこそです。 気軽に小説を読みたい方、食べる事や料理が好きな方へ。 著者:稲田俊輔 出版:小学館 発行:2022年 仕様:四六判並製 / 208ページ
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【古本】歩くはやさで
¥900
SOLD OUT
「本当は奪われているのかもしれない、と僕は思う」 気鋭のクリエイティブ・ディレクター・松本巌さんによる絵本。 「少し迷っただけなら」 「少し挫けそうなら」 と、日常のなかの小さなできごとを乗りこえる(あるいはやりすごす)ヒントをくれる本です。 きっかけには、スマートフォンやゲーム機に目を奪われ、目の前の感動から距離がでている大人や子どもを目にしたことがあったそう。 本当のできごとは目の前にあって、それを歩く速さで見つめていくことを思い出させてくれる一冊です。 子どもから大人まで楽しめる絵本。 だけど特に、日々せわしなく生きる、大人の方々へ。 著者:松本 巌・文/堺直子・絵 出版:小さい書房 発行:2015年 仕様:A5判ハードカバー/64ページ *中古品であることをご理解のうえご購入ください。 *背表紙に汚れアリ。
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【古本】フランツカフカ 2冊セット
¥750
SOLD OUT
【セット内容】 ・変身(文庫版・角川文庫) ・カフカ断片集(新潮文庫) チェコ出身の小説家・フランツカフカ。 会社員をやりながら小説を書き続けていた彼が今のような評価を受けたのは死後でした。 生前、ただ文章を綴り残し続けたカフカ。完結している小説以外でも、未完の物語やノートなど、たくさんの言葉を綴っていました。 そんなカフカですが、「絶望名人」として有名。 はちゃめちゃな設定や理不尽な話の流れで、主人公が常に絶望しがちというネガティブストーリーが多く残っています。 それでも20世紀文学の最高峰と呼ばれるまでに世界中で読まれているのは、そこに書かれている景色をとおして、人の心をまっすぐに投影しているからではないでしょうか。 その不条理さは現代の閉そく感とリンクし、不思議な世界観は読む人を引き込んでいきます。 絶望する主人公に自己を投影し、そして読了後、自分を見つめなおすきっかけにも。 世界中の読者を魅了したフランツカフカ。 このセットは今までフランツカフカを読んだことがない方のための入門セットです。 まずは代表作「変身」 朝起きたらでっかいムカデになっちゃって絶望!自分だとわかってもらえなくて絶望!! やっと信じてもらえても、部屋に閉じ込められ家族に疎まれ絶望!! 最後もなんともいえないエンディングですが、そこに隠された深いメッセージは、現代の私たちにも通ずるものが。 カフカを読むなら必読の一冊です。 それから「カフカ断片集」 生前の手記やノートにのこされた言葉の断片を拾い集めて一冊の本にまとめた名作です。 小説よりもカフカ自身の人間性やその瞳がうつしていた世界をより身近に感じることができます。 鬱蒼とした森ようななかに、ときおり光るあまりに美しい言葉には息をのみます。 フランツカフカを一度読んでみたいという方へ、2冊セットでぜひどうぞ。 *ばら売りも可能です。「ショップに質問する」ボタンよりご相談ください。 【変身】 著者:フランツ・カフカ 翻訳:川島隆 出版:角川文庫 発行:2022年 仕様:文庫本/176ページ 【カフカ断片集】 著者:フランツ・カフカ 翻訳:頭木弘樹 出版:新潮文庫 発行:2024年 仕様:文庫本/224ページ *中古品であることをご理解のうえご購入ください。

