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【新刊・リトルプレス】わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版
¥1,000
若き女性作家「くどうれいん」さんの痛烈なデビュー作。 今や小説にエッセイに短歌にひっぱりだこの新鋭作家による、今よりさらに若き日のエッセイ集です。 仕事に、失恋に、生活に、友情に、彼女の20代はめまぐるしい。落ち込むことだってある。へこたれる日だって、枕を涙で濡らす夜だって。 だけど、しゃんと背筋を伸ばし、厨に立てば、そこは彼女の安全地帯。 作家が作家になる前の、葛藤と夢に満ちた時間を詰め込んだような一冊です。 へこたれそうな心を、強く保ちたいすべての人に。 「菜箸を握ろう。わたしがわたしを空腹にしないように。うれしくても、寂しくても、楽しくても、悲しくても。たとえば、ながい恋を終わらせても。」 著者:くどうれいん 発行:BOOKNERD 出版:2022年
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【新刊書】路上のセンス・オブ・ワンダーと遥かなるそこらへんの旅
¥2,200
「子どものとき、学校への通学路は宇宙だった」 そんな記憶はないですか。 季節の変わり目の風の香り、電線の本数、横断歩道の縞々に、マンホールのふたの模様。 そのすべてが発見で不思議だった、そんな記憶はないですか。 本書の著者は旅エッセイスト。 温泉、秘境、世界の果て。そんな旅もいいけれど、「そこらへんの街」にも旅がある。 大事なのは、それを感じる”センスオブワンダー”! なんてことない街の風景を切り取って、そこに発見を見出す新しいスタイルの旅エッセイ。 いつもの通勤や散歩が、ちょっと楽しくなるヒントがもらえるかも。 タイトルやそのデザインにもセンスを感じる本書。 ブックデイの出店でも、ついつい面置き(表紙が見える置き方)で並べてしまいます。 いざ遥かなる、そこらへんの旅へ。 なぜかウキウキと、ページを開いてしまうような一冊です。 著者:宮田 珠己 出版:亜紀書房 発行:2023年 仕様:四六判 / 352P
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【新刊】ソーリーソーリー
¥1,650
「大丈夫だったずっと大丈夫だったのにカレーのせいで涙が止まらない」 歌人・脇川飛鳥による第二歌集。 短歌を書き始めた十九歳のころから現在までの短歌が詰め込まれています。 脇川さんの短歌を初めて読んだとき、店主はかなり衝撃をうけました。 自由でのびのびとしていて、そしてどの短歌も、「これは自分のことかもしれない」と思えるほど寄り添ってくれるのです。等身大なのです。 あとがきの言葉にも、脇川さんの強さが感じられてますます好きになっちゃいます。 「うれしくてありがたくて部屋でひとりガッツポーズもした。深呼吸をしたあと、喜びは覚悟だなと思った。知ってしまうと欲が出るし、興奮は続かない。たのしすぎたライヴの翌日はイヤな仕事が待っていて、給料日に税金たくさん引かれてうんざりすることも知ってる。それでも覚悟をして喜びやしあわせを選んでいきたいなと思った」 思わず撫でたくなっちゃう活版印刷の表紙も素敵。 あなたのための短歌が、「これは自分の歌だ」と思える歌が必ずあるはず。 短歌好きな方はもちろん、普段短歌をよまない方、エッセイが好きな方にも。 姉妹作の「ラストイヤー」もおすすめです! 著者:脇川飛鳥 出版:短歌研究会 発行:2025年 仕様:80ページ/新書判
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【新刊書】日々のあわあわ
¥2,200
歌人でエッセイストで土人形作家。 肩書が謎すぎる筆者が描くのは、「オノマトペ×短歌・エッセイ・土人形」! あわあわ、もちもち、わたわた、ハラハラ…。 オノマトペから展開される世界観がかわいい、音で楽しい新しい種類のエッセイです。 ゆるゆるな表紙のイラストも心惹かれ、読後はついついオノマトペが口について出ちゃうかも。 あわあわな日常をワイワイと描く、ほのぼのとした一冊。 言葉遊びが好きな方、等身大のエッセイを読みたい方へ。 著者:寺井奈緒美 出版:リトルモア 発行:2026年 仕様:四六判並製 / 220P
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【新刊】活字を拾う
¥2,530
活版印刷をご存知ですか。 鉛でできた文字(活字)を組み合わせて版を作り、インクを塗って紙に圧力をかけて印刷する、古くからある凸版印刷方式のことです。 一文字一文字を手作業で組み合わせて版をつくる作業を、「文字を拾う」といいます。 文字や図案が紙に深く沈み込む「凹凸感」や、手仕事ならではの暖かみのある風合いが魅力的な印刷方法ですが、印刷技術の向上や後継者となる職人不足の影響で技術の存続が危機的状況にあります。 本書はグラフィックデザイナーであり、活版印刷工でもある「りてん堂」店主・村田良平さんが、活版印刷の技法や思いを綴ったエッセイ集。 写真家・マツダナオキさんの写真も美しいフォトエッセイです。 グラフィックデザインと活版印刷。 丁寧な手仕事の内側から見つめているものはなんなのか。 合理性とは対極にあるものを選んだ人だからこそ語れるものがあり、選べる言葉があります。 村田さんが直々に手掛けた活版印刷の表紙も素敵な一冊です。 印刷やデザインが好きな方、手仕事や職人技法に興味のある方、そしてコスパ・タイパの風潮に、少し疲れてしまったあなたにも。 著者:村田良平 出版:灯光舎 発行:202年 仕様:B5変形 / 164P
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【新刊書】本棚の記憶
¥2,530
京都出身の理系研究者である著者。 でもその人生の軸は、「食べること」と「読むこと」でした。 味の記憶で、彼方の人を思い出したり、ある一行が、人生のかじを切ったり。 食べることと読むことが人生に与える影響は、きっとあまりに大きい。 研究者を生業にする著者ですが、その生活は読むこと、そして料理することに明け暮れていました。 読書と自炊、二つのテーマを据えて人生を振りかえる自伝的エッセイ。 食と本が、いかに人生の糧になっていたかを感じざるを得ません。 自炊料理レシピと盛り付け設計図も必読! 読むこと、食べること、料理することが好きなすべての方へ読んでほしい、料理×読書案内エッセイです。 著者:三中信宏 出版:灯光舎 発行:2026年 仕様:B6変型判 / 312P
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【新刊】送別の餃子
¥1,980
著者の井口淳子さんは民族音楽学者。 中国を農村から大都市まで旅する中で出会ってきたさまざまな中国の方に焦点をあて、そのなかで特に河北省・黄土高原にて出会った「今なお記憶のなかでひときわ光を放ち続ける個々人」について綴った一冊です。 当時、外国人による中国農村の調査が可能になった黎明期でもありました。 フィールドワーカーとして、現地の人々と密に関わることで見えてくる生活の吐息や文化、そして人としての魅力など。 執筆開始から実に17年にわたり加筆修正しながらできあがった本書は、まさにフィールドワークとともに育ってきた本です。 餃子の皮の形や手触り(!)を模した装丁も美しく、ついつい表紙をなでたくなってしまいます。 中国文化だけではなく、人と人の関わりに興味のある方へ。 著者:井口淳子 発行:灯光舎 出版:2021年 装丁:A5変型 / 224P
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【新刊】ファンキー中国
¥2,530
【中国】を皮切りに、語る書き手は13名。それぞれのファンキーな中国体験記! 音楽家、収集家、研究者、祭祀採音者などその立場はさまざまです。 しかし共通することは、みな「知りたいと思って海を渡った」こと。 ひとことで【中国】というと国家や政治のイメージが強くなりがちですが、本書に描かれるのはそれぞれの書き手の瞳がうつした景色。 そこには出会いがあり、営みがあり、生活があります。 それぞれの立場で、それぞれの瞳が映す中国があります。 決して報道の対象にはならない、「ただの生活」。だけどそこにこそ、かけがえのないものがある。そんな、一つの希望を感じるような一冊です。 佐々木優さんが記憶する中国の街並みのイラストを全面にあしらい、タイトルがキラキラしている装丁も素敵。 異文化好きの方だけでなく、生活を愛するすべての方へ。 著者: 山本佳奈子、広岡今日子、長嶺亮子、無常くん、宮里千里、二村淳子、大友良英、多田麻美、中山大樹、OKI、濱田麻矢、武田雅哉、井口淳子 編集:井口 淳子 / 山本 佳奈子 出版:灯光舎 発行:202年 仕様:148mm × 195mm / 313P / ソフトカバー
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【新刊・ZINE】本ばかり読んできたけれど。
¥1,500
岩手県・盛岡の書店「BOOKNERD(ブックナード)」 その店主早坂大輔さんによるブックエッセイです。 「何かに急き立てられるように、今まで生きてきた人生の自戒を込めて、ここ数年はほんとうに本ばかり読んできた気がする。かつては自分の体を通りすぎてゆくだけだったそれは、成分や滋養、それに少しばかりの毒が自分のなかに蓄積され、 腹にたまっていくようになった。だがそれは、読み手としての成熟とはいかず、ただいたずらに読むことの年月を重ね、歳を取ったことと、子を授かり、 親としての生育の義務を与えられたことが関係している気がする」 読んだ本を軸に、感想と思索をいったりきたり。 本を読む理由って人それぞれあると思いますが、理由なく「本ばかり読む」期間があったという人はいませんか。 私自身がそうでした。そして多分、そういう人って少なからずいるんです。 そんな「本ばかり読む」生活のなかで編まれたこのエッセイ。本の紹介や感想ではなく、ただ本のある生活を語ります。 本が好きな方はもちろん、生活に本を組み込みたい方にも。 著者:早坂大輔 出版:BOOKNERD 発行:2024年 仕様:四六判 / 48ページ
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【新刊】母の最終講義
¥1,980
ノンフィクション作家・最相葉月さん。 彼女の半生は、若年性認知症を患った実のお母さまの介護の日々でもありました。 20代からの介護に、自身の夢をあきらめたことも。介護を担い、仕事で息をする。 一時期は重荷と感じていた介護を、「母からの教育」ととらえなおせたきっかけも、仕事にありました。 本書は二作目のエッセイ集。介護の日々から看取りまでを綴っています。 「約三十年、介護とそれに伴う諸問題で心身共に限界だった時期もあるが、不思議なことに最近は、母が身をもって私を鍛えてくれていると思えるようになった。いざとなっても人工呼吸器や胃ろうはせず、自然に任せようと思っている。覚悟はあるのか、私。」 今、介護をしている方。介護の日々について考えたい方へ。 著者:最相葉月 出版:ミシマ社 発行:2024年 仕様:四六判並製変型 / 176ページ
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【新刊】ラストイヤー
¥1,650
SOLD OUT
「あれからさあ何か信じてこれたかなあ あるはずだったあしたはあった?」 歌人・脇川飛鳥による第一歌集。 早々に完売した私家版が、装丁やデザインそのままに短歌研究会版として刊行されました。 脇川さんの短歌を初めて読んだとき、店主はかなり衝撃をうけました。 自由でのびのびとしていて、そしてどの短歌も、「これは自分のことかもしれない」と思えるほど寄り添ってくれるのです。等身大なのです。 (あんまり大きな声で言えないですが、私が世界一好きな歌集がこれです) 思わず撫でたくなっちゃう活版印刷の表紙も素敵。 あなたのための短歌が、「これは自分の歌だ」と思える歌が必ずあるはず。 短歌好きな方はもちろん、普段短歌をよまない方、エッセイが好きな方にも。 姉妹作の「ソーリーソーリー」もおすすめです! 著者:脇川飛鳥 出版:短歌研究会 発行:2025年 仕様:80ページ/新書判
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【新刊】仕事の壁はくぐるのだ
¥1,980
SOLD OUT
本書はジャーナリスト・川島蓉子さんによる仕事本。 伊藤忠ファッションシステム取締役やifs未来研究所所長などを歴任しながら、ジャーナリストとしてTSUTAYA、ビームス、ほぼ日などを取材してまわり、書籍も30冊以上執筆しています。 バリキャリ、とでもいうのでしょうか。ショートカットにはつらつとした笑顔は、同じ女性として憧れの仕事人です。 本書は川島さんによる初の自叙伝。テーマは「仕事」 さまざまな仕事を手掛けた彼女は仕事の壁をどうとらえていたのか。 そこにはもちろん、女性であることの壁もあります。 本書の原稿を書き上げ、出版に向けた編集作業中に、川島さんは急逝しました。63歳、現役のままの突然の別れでした。 川島さんが最後に残した言葉が詰まった本。ミシマ社編集部とご家族の尽力で出版にこぎつけた、最後の一冊です。 仕事とともに人生を生きるあなたへ。 そして言葉を大切にしたいあなたへ。 著者:川島蓉子 出版:ミシマ社 発行:2025年 仕様:四六判並製 / 240ページ
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【新刊】生活は物語である
¥2,200
SOLD OUT
雑誌『クウネル』の創刊は2001年。暮らしやモノに重点をおく生活スタイルを真正面からとらえ編んだ雑誌として、新ジャンルを切り拓きました。 本書は、クウネルとともに日々を過ごした文筆家・木村衣有子さんによるエッセイ。 クウネルを主軸として時代や文化をよみとく一方で、著者個人の人生をユニークな文章で振り返るよみごたえのある一冊です。 厚みはありますが本自体は軽やか。本文用紙はふんわりざっくりとした質感でめくるのも楽しい。 手に持った感じも重すぎず、軽すぎず。まるで内容とリンクしたような触感です。 クウネル好きのみなさまのほか、楽しくエッセイが読みたい方へ。 著者:木村衣有子 出版:BOOK NERD 発行:2025年 仕様:四六判変形並製 / 160ページ

